【これで解決!】日本一周中のお風呂事情|お風呂の頻度は?オススメの場所は?

現在軽バン(エブリイ)をDIYして日本を旅しています。

個人的に車中泊旅をしていて一番困るのが「お風呂」です。

毎日温泉でもいいのですが、思ったより費用が掛かってしまうのが現実です。

この記事を読めば下記の問題が解決します!

・実際に入ってる頻度はどれぐらいなの?
・オススメのお風呂
・安いお風呂はどこ?

みなさんが気になるのはこの辺じゃないでしょうか?

ここから先は実際の経験をもとにお話していきます。

YouTubeもやっています!
動画はこちらから▶︎日本一周中のリアルなお風呂事情

日本一周中のお風呂の頻度

僕の場合は、日本を旅していて毎日お風呂に入るわけではありません。

本当は入りたい気持ちでいっぱいなのですが、金銭的な面を考慮すると毎日は入れません。

私が、お風呂に入る頻度としては2,3日に一回です。

旅の予算によって入る回数は様々とは思いますが、概ねどの旅人も同じぐらいの頻度だと思います。

もちろん中には、お風呂に入らないと「気持ち悪い」と思う方もいると思います。

そんな私も、初めの頃はお風呂に入らないと「気持ち悪い」という感情がありましたが、人間の習慣って怖いものですぐに慣れてしまいました!笑

お風呂に入る頻度は人それぞれなので、あなたの予算に見合った頻度で入浴するといいでしょう。

入浴場所について

お風呂といっても、様々な種類がありますよね。

高いお風呂もあれば、安いお風呂もありますし、ボロボロなお風呂もあれば、かなり綺麗なお風呂もあります。

出来る事なら節約して、毎日お風呂に入れたら最高ですよね。

私がよく利用するのはこの3つになります。

銭湯
・スーパー銭湯(温泉)
・快活クラブ(漫画喫茶)

主に利用するお風呂は上記の3つになります。

これからは、私がよく利用する順に紹介していきます。

銭湯

旅中に一番利用した場所が銭湯になります。

一般的に「温泉」と言われる場所に入ると700〜800円ぐらいしますよね?

銭湯なら400〜500円程で入浴することができます。

基本的に備え付けのアメニティはないので、自分で持参しましょう。

私の場合は、Google mapに「銭湯」と入力し調べていました

意外と銭湯は各地にあるので是非行ってみてください!

地元の方が大半で、おじさんたちの世間話に混ぜてもらえます!笑

地域の雰囲気も知れて楽しいですよ。

デメリットは、アメニティがないのとお風呂の数が少ない事ですね。

あと、サウナもないところが多いです。

ただ、汗を流してお風呂に入るだけでいいという方は銭湯がオススメです!

快活クラブ(漫画喫茶)

次によく利用するのが、旅人が集まる事で有名な快活クラブです。

快活クラブが本当に最高なのですが、何故2番目かというと・・・

田舎には快活クラブがないから!!!!!

それだけです笑

快活クラブはシャワーのみになりますが、効率的に利用すればシャワーとモーニングで300円程で利用できます。

快活クラブを利用するに当たって注意することは

・シャワーの有無
・モーニングの有無

店舗によってシャワー・モーニングがないお店がありますのでご注意ください。

また、店舗ごとに料金が異なりますので詳しくは、快活クラブのホームページをご覧ください。

朝から快活クラブを利用する時は、基本的に「飲み放題カフェ」を利用しますが、その他にも「ブース席」「カラオケ」「鍵付き個室」などがあるので用途にあった利用方法を選ぶといいでしょう。

私自身は、作業する時もありますのでブースに3時間とかで入ったりもしますし、なんか歌いたい気分の時はカラオケに入る時もあります!笑

いずれにせよ、「快活クラブ」は旅をする上で外せない場所です!

スーパー銭湯(温泉)

最も利用が少ないのは「スーパー銭湯」です。

一般的に温泉といわれる施設になります。

私も旅をしていない頃は、週末に温泉に行くのが日課でしたが、旅を始めてからは利用回数が減りました!笑

理由は、入浴料金が少し高いからです。

大体700〜800円ぐらいですよね?高い所だと1,000円するところもあります。

銭湯と温泉を比べるとこのようになります。

⚪︎仮に2日に一回お風呂に入るとすると
・銭湯の場合:500円×15日=7,500円
・温泉の場合:750円×15日=11,250円
1ヶ月で出る差額は:11,250-7,500=3,750円

こう考えると結構大きい金額ですよね?

快活クラブを利用すれば、もう少し費用を抑える事ができます!

4,000円あればご当地グルメ4品は食べれますよ!笑

なので私自身は、結果として「スーパー銭湯」が一番利用する事が少なくなっています。

無料の温泉

こちらはおまけなのですが、日本にはありがたいことに無料の温泉があったりします。

上の写真は大分の無料温泉になります。

更衣室は基本的に丸見えで混浴の場所が多いです。

「無料温泉」とGoogleで検索すると結構出てきますよ!

こちらは高確率で地元の方がいますが、ルールを守れば何も言われることはなく、地元の方と仲良くなれます。

意外に綺麗な無料温泉が結構あるので探してみてください!

九州や北海道は無料温泉が多いですよ。

近くにお風呂がない場合は?

私は、車で日本を旅しているので中々こういう場面に遭遇することはありませんが、自転車や徒歩となれば近くに入浴施設がない場合も出てくると思います。

軽バンを車中泊使用にする記事はこちら
【軽バンDIY】エブリィを1人旅日本一周車中泊仕様にする!土台制作編

そんな私も、愛媛の小さな島「大島」に行った時は、入浴施設がなく「どうしてもお風呂に入りたい!」ってなりました。

実際に私が行っていた方法は2つです。

・ボディーシートで体を拭く
・近くの水道で頭だけ洗う

ボディーシートは、結構使えるので持っておいた方がいいです!

夏場は特に汗をかきベタつくのでボディーシートがあれば1日は耐えれます。

ただ、お風呂に入らないと頭がどうしても痒くなってきます。

そういう時は公園の水道で頭だけ水をかぶってました!

これだけでだいぶスッキリです。

濡れたタオルで体を拭くとよりスッキリします。

体がベタつく前にお風呂に入る事が一番なので、早めに入浴施設を見つけておいてスッキリさせておきましょう。

最後に

今回は、私の経験をもとにお風呂事情をお伝えしました!

資金に余裕があるのであれば、毎日お風呂に入るのがいいと思います。

旅をする上で、お風呂って意外とお金が掛かるものなんです。

旅をしていると、人に会うこともしょっちゅうなのである程度の清潔感も必要だと思います。

ご自身の旅のスタイルに合わせて、よければ参考にしてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

YouTubeもよかったら遊びに来てください!

\ SNSのフォローお願いします /

この記事を書いた人

yuki8650

高校を卒業し電力会社で働くも思い切って退社
現在は、旅をしながらyoutube活動を行うかたわらWEB制作も行う。
高卒向けに副業や転職
キャンプ・旅に関する情報を発信。