
この記事では、僕が会社員を辞めてまで日本一周しようと思った話について記事にします。
まず初めに質問です。「あなたは今やりたい事がありますか?」
この質問に対して、すぐに答えれる人もいれば、なかなか答えが出ない人もいると思います。
昔の僕は、なかなか答えが出ない、どちらかと言えば後者の方でした。
特に何も考えずに、毎日を過ごしていたわけです。
今考えると勿体ない気もしますが、過ぎてしまった事なので特にこの問いに関して感情はありません。
話が少し逸れましたが、僕が日本一周を始めようと思った話を説明します。
○この記事の内容
僕自身が、なぜ退職に至ったのか?
なぜ日本一周しようと思ったのか?
退職までの心境を踏まえて記事にしております。
日本一周をしようと思ったわけ
「人生で一度は日本一周をしてみたかった」これが一番の理由です。
これだけではあまりにもざっくりしすぎてるので、もう少し詳しくポイントを説明すると下記のようになります。
・少し人生を冒険したかった
・日本一周で色んな人と出会いたい
・全国各地の良さを知りたい
ありきたりではありますが、僕が思ったことはこんな感じです。
これに加えて仕事面でも、少し感じていた事があります。
結論を言えば「仕事に対するモチベーションが保てなかった」
ただそれだけです。
本当に失礼な話なんですけど、仕事に対して全くやる気が起きなかったんですよね。
やる気がないといっても、仕事はちゃんとこなしていましたよ。
でも、「一生このままでいいのかな」という感情がずっと心の中にいました。
中には、僕みたいな感情を持ちながら仕事している方もいるのではないでしょうか?
むしろ、誰もが一度は思ったりするのかもしれません。
そんな感情が、常に頭の中をうろついてるんですよね。
「1回しかない人生このままでいいのかな?」って。
そして、僕が出した結論が「会社を退職して日本一周する」と言う答えでした。
会社員を辞めてまで日本一周する理由

先ほどの話の続きをすると、「やる気がなかったなら転職すればいいじゃん」って思う方もいるかも知れません。
その通りなんですよね。
もちろん僕の中で、転職という選択肢がなかったわけではありません。
ただ、やりたい仕事が見つからなかったんですよね。
たくさんの転職サイトに登録しましたし、なんなら履歴書を出して、書類審査に通過したこともあります。
では、なぜ転職しなかったのか?
「サラリーマンなら結局今の現状と変わらない」と思ったからです。
きっと、転職しても「やる気のない日々」が続いていたと思います。
これに関しては、やりたい職業があるなら別なんですけどね。
正直日本一周をしたところで、何も変わらない可能性もあります。
みなさんもそう思ったんじゃないでしょうか?
「こんなやつが日本一周したところで一緒だよ」って。
その辺に関しては、自由に感情を持ってもらったら結構です。
価値観は人それぞれ違いますからね。
話を本題に戻します。
「会社員を辞めてまで日本一周する理由」は何?って聞かれたら僕はこう答えます。
「何かを変えるキッカケが欲しかった」
「なんて適当なやつなんだ」そんな風に思いましたか?
勝手に思ってください。僕の人生なんでこれはこれでいいんです。
たとえ、何も変わらなかったとしても、人生の経験としてプラスになると考えています。
未来が見えてしまっては、人生つまらないですからね。
この先の未来で僕は、事業を起こしているかもしれませんし、サラリーマンに逆戻りしてる可能性もあります。
結局僕の中では、「何かを変えるキッカケ」にすぎないんですよね。
ここから先は、会社を退職するまでの、心境の変化について詳しく説明していきます。
入社から退職までの心境の変化

ここでは、日本一周するに至った話を詳しく解説します。
入社から退職までの当時の心境の変化を、そのまま記事にしています。
流れとしては大きく分けて5つです。
・高卒で大手企業に就職
・入社して3年後
・都心部へ転勤
・再び田舎へ転勤
・そして退職
もっと細かい事を言えば、たくさんあるのですが、分岐点となるところをメインに取り上げています。
どういう心境の変化があり、どのようにして退職に至ったのかを詳しく説明します。
高卒で大手企業に就職
運良く大手企業に就職する事ができ、それはもうハッピーという言葉しか見つかりません!
親や先生から言われるわけですよ「大企業は安泰」「とりあえず困ったら大企業」って、その大企業に入社できたので、その時は「人生勝ち組」って思ってましたね。
確かに大企業は、将来がほぼ約束されたようなものです。
その点に関しては、働いてみて実際に感じましたし、色んな人が大企業を進める理由も分かります。
ましてや、特にやりたい事もないなら、とりあえず「大企業」は大正解です。
この時代まで戻れるなら自分に言いますね「色んな経験してやりたい事を見つけろ」って。
そんな感じで、この話から分かるように、特にやりたい事がなかったんですよね。
なので、「とりあえず大企業に入っておけばいい」みたいな感覚でなんとなく入社しました。
この気持ちが、結局は最終「日本一周」に辿り着く事になるんですけどね。
まぁ、何はともあれ、初めての仕事でワクワクとドキドキが止まらなかったです。
初めてやる事にはすごく興味を惹かれるタイプなので、初めの頃は仕事をやっていてすごく楽しかったですね。
というより、「俺は仕事をやってる」という感覚が新鮮で好きでした。
「同年代の大学生は遊んでるかもしれんけど、俺は仕事してお金もらってるぜ」みたいな感覚ですね。
完全に厨二病ですよね。
仕事は楽しかったし、同僚・上司はいい人でこの時は辞めることなんて1ミリも考えてなかったです。
この頃は、この会社で一生を過ごすんだろうなと、ぼんやり思っていました。
入社して3年後
当時の会社は、研修期間がすごく長くて1年半ぐらいありました。
そこから営業所へ配属され、業務をこなすというイメージです。
実際の業務を行なって1年半ぐらい経った時の話です。
この時の僕の気持ちは、「多分いつかはこの会社辞めるだろうな」って思ってました。
というのも、仕事に慣れ出してきて、刺激が足りなくなったんですよね。
毎日ほとんど同じことの繰り返しで、「俺何やってるんやろ」って思い始めてました。
ただ思ってるだけで、何も行動は起こしてないです。
なぜなら、お金に困ることはなかったし、プライベートは好きな事をできていたからです。
感覚的には「これが仕事ってやつか、働いてお金を稼ぐのはこういうことなのか」と見に染みて実感していた感じです。
そもそも、やりたいことも特になく、辞める理由も見つからなかったので、ただ仕事をこなしていました。
田舎の営業所だったので、この気持ちの原因は職場にあるかも知れないと思い、都心部への転勤の要望を出し続けました。
なにか変わるキッカケが欲しかった。ただそれだけです。
都心部へ転勤して、気持ちが変わらなかったら辞めようと思っていました。
都心部へ転勤
念願が叶って都心部に転勤する事が決まりました。
これに関しては、上司にかなり圧をかけましたね。
面談や話す機会がある度に「どこでもいいんで、とりあえず都心部へ行きたいです」って。
今考えると相当生意気な奴ですよね。
僕の性格上思ったことは、伝えないと気が済まないタイプなので猛烈にアピールしましたね。
都心部へ転勤し、環境が変わることで「何かが変わるかも」という淡い期待を抱いていました。
現実はそんなに甘くないですよね。
環境も人もがらりと変わったので、初めの頃は確かに楽しかったです。
ただ、日が経つにつれて、田舎の営業所の時と同じ気持ちになり、「やっぱり環境のせいではないんだな」と思いましたね。
プライベートはものすごく楽しかったんですけど、結局仕事する時間の方が長いわけで、楽しいの感情なんて一瞬でした。
配属された時点で、都心部の営業所にいる期間は、3年と決まっていました。
3年経てば元の営業所に帰るといったイメージです。
ただ、ここで辞めると決めていたのですが、もう一度ちゃんと確かめようと思いました。
正直言って「大企業」なので辞めることを少しためらったのもあります。
何を確かめようと思ったかというと、入社して5年ぐらいが経ち、中堅の立ち位置まで来てたので、「もしかしたら立場が変われば仕事が楽しくなるかも」と思ったからです。
具体的に言えば、後輩の指導や育成の立場ですね。
本来なら3年で帰るところを、「時間が勿体ない」と思ったので、2年で返してもらうように交渉しました。
ほんと図々しいやつです。
伝えた効果もあってか、2年で帰れるようになりました。
こう考えると、結構思い通りに進んでるんですよね。
「気持ちを伝える」ことはとても重要なことです。
再び田舎の営業所へ転勤
元の営業所に帰って来ました。
この時の年齢は24歳です。
2年間この営業所にいなかったので、後輩もちらほら入って来てます。
この時の感情は「新入社員が入って来てから少し考えよう」と思っていました。
新入社員が営業所に配属されるのが8月で、僕が帰ったは2月だったので約半年ぐらいありました。
その間はとりあえず、営業所の業務を普通にこなしていました。
そして8月になり新入社員が入って来ました。
立場はもちろん変わり、新入社員と仕事をすることも多く、仕事内容は「やる方から教える」立場に変わっていました。
後輩が成長する姿を見ると、やりがいを感じることもありました。
しかし、やる気・モチベーションはそんなに上がることはなかったです。
結局のところ、仕事自体に魅力を感じてなかったんだと、ここでようやくちゃんと分かりました。
僕自身は、結構直感を大事にする方で、初めの方に思ってた「いつか会社をやめるかも」はあながち間違えではなかったのかなと思っています。
「人間の第六感」はバカに出来ないですね。
そして退職
辞める日程は決めていました。
「新入社員がある程度仕事をできるようになってから」です。
ある程度仕事ができるようになるまで半年ぐらいかかるので、それまではしっかり仕事をこなそうと考えました。
この時、辞めて何するかは「ワーホリに行くか日本一周するか」の二択でした。
とにかく、感情的としては、一度会社員から離れたかったんだと思います。
色んな経験をした結果「サラリーマンがいい」ってなれば、それはそれでこの決断は成功です。
別にフリーランスだとしても、社長になってたとしても一緒です。
一度会社員から離れて、別の働き方を探すと言う目的もあります。
こんなことを偉そうに言ってますが、世間一般からすれば「ニート」なんですよね。
周りは言うんですよ「楽しそうでいいなぁ」って。
そりゃ、楽しいでしょ!仕事を辞めてまでやってる事だから。
「楽しい」を引き換えに、少なからずとも、会社を辞める事で将来へのリスクは背負ってますし、もちろん不安もあります。
僕の場合は、「安泰の将来」と「やりたい事」を天秤にかけた時に「やりたい事」の方が勝ったんですよね。
「よし!辞めよう!」みたいな感じです。
結局のところ、僕の心の芯にあるのは「やって後悔よりやらない後悔」です。
結局人生はいつ終わるかなんて誰にもわからないわけで、例えば大病にかかった時に「あの時あれやっとけばよかった」では、「時すでに遅し」なんですよね。
過去に戻ることはできませんし、未来を見ることもできません。
できるのは「今を生きること」で、現状を変えたければ、行動を起こさないと0のままです。
それが、間違った選択だとしても、自分自身の「経験」として大きな価値が生まれるはずです。
そんな感じで僕は、会社を退職することにしました。
結局、田舎の営業所に戻ってから、1年後には退職しています。
日本一周に向けて

現在日本一周に向けて、軽バンをDIYしています。
・【軽バンDIY】エブリィを1人旅日本一周車中泊仕様にする!土台制作編
期間としては半年〜1年かけて一周する予定で、主に車中泊とキャンプ場をメインに日本一周します。
感情としては、不安もありますが期待の方が大きいです。
色んな方に会いたいので、見かけたら是非声を掛けて下さい!
日本一周後の感想は、また記事にしたいと思います。
まとめ
人それぞれ、見方や考え方は違うので、この記事を読んで「甘えてる」と思う方もいれば「すごい」と思う方もいると思います。
ここに関しては、賛否両論分かれるのではないでしょうか?
まぁ、そんなこと僕にしてみればどうでもいい話なんですけどね。
この記事で、僕が「会社員を辞めて日本一周しよう思った話」を見てもらえただけで満足です。
さらに言えば、この記事が誰かの背中を押す1歩になれば、より嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。